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帰宅しました。
退院は1日(水)にしたのですが、今日の14時までは実家で静養しておりました。
今回の治療は苦しかったです。
前回があまり苦しくなかったので、すっかりその苦しさを忘れていたのですが、やはり苦しい治療でした。
肝腫瘍への動脈塞栓の薬が入ると、その場所が横隔膜の近くだったせいか、途端に息苦しくなりました。
薬が入った場所も痛くて・・・
治療した日の夜は2度も嘔吐し、熱が39.1度にもなりました。
(39度台の熱なんて生まれて初めてで、頭がおかしくなるんじゃないかと思いました)
翌日は吐き気は治まったものの、毎日38度まで熱が上がる状態が続き・・・
あゆさん(看護師長さんのお名前の一部。”かなえちゃん”と呼んでくださるので、私も)には、熱が上がるのは薬が効いている証拠だと励まされましたが、それでは熱が上がらなかった前回の治療は効いていなかったの?と突っ込んでみたり・・・
今回、入院中に代謝内科と眼下も受診しました。
去年から血糖値が高かったので、この機に調べてもらいました。
代謝内科でも眼下でも、まだ糖尿病の心配はないと言われたのですが、今度は眼下で緑内障の疑いがかけられました。
(次から次へと問題だらけの私の身体・・・)
眼の神経のところが、誰でも少し窪んでいるそうなのですが、私はその窪みが少し深いそうです。
神経の窪みが深いと緑内障の疑いがあるそうです。
視野検査、視野視覚検査を受けた結果、今のところは緑内障の心配はないと言われホッとしました。
でも、今後は年に1度、代謝内科と眼科も受診したほうが良いと言われ、お世話になる処が増えてしまいました。
肝腫瘍の消化器外科、卵巣のう腫の婦人科、糖尿病の代謝内科、緑内障の眼科。
これだけ受診していれば、悪くなっても早期発見ができて幸いになりそう?