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私が読んでいる文庫の中に『風の王国』があります。
恥ずかしながら、この作品はフィクションだと思っていた私です。
(全くノンフィクションというわけでもありませんが。)
あとがきとか、読まないんですよね、私って。
で、14冊目を読んで、ようやくチベット史が元にあったことに気付きました…
翠蘭(文成公主)が主人公のお話なのですが、ネットで吐蕃王国史をチラッと読んで、ちょっとがっかりしています。
まず、13冊目(間に2冊ほど番外編もありますが)で翠蘭の夫リジム(クンソン・クンツェン)が亡くなった時点で、先を読むのを躊躇い、買うことは買ったけど・・・と4冊も読まずに手元に置いておきました。
リジムの死があまりにも突然であっけなくショックで、翠蘭が気の毒で…
そして、読む本がなくなって昨日ようやく14冊目を読み始めたのですが、14冊目を読み終えたあとに何気なくあとがきを読み、事実を知ったのでした。
(ファンなら皆知っていることを今頃知った私…)
ネットで吐蕃王国史について読んでいくと、翠蘭は義父と再婚するとか・・・
ますます読みたくなくなり、残り3冊にまた手が出ない状態になってしまいました。
リジムの死は泣くほどのものではありませんでしたが、この物語の中で私には彼の存在はとても重要だったので、ショックでショックで・・・
そして、最愛の夫の父親と再婚する翠蘭が、あまりにも気の毒で・・・
多分、そのうちまた読み始めるだろうと思いますが、今は本当にショックで読む気になれません。
恥ずかしながら、この作品はフィクションだと思っていた私です。
(全くノンフィクションというわけでもありませんが。)
あとがきとか、読まないんですよね、私って。
で、14冊目を読んで、ようやくチベット史が元にあったことに気付きました…
翠蘭(文成公主)が主人公のお話なのですが、ネットで吐蕃王国史をチラッと読んで、ちょっとがっかりしています。
まず、13冊目(間に2冊ほど番外編もありますが)で翠蘭の夫リジム(クンソン・クンツェン)が亡くなった時点で、先を読むのを躊躇い、買うことは買ったけど・・・と4冊も読まずに手元に置いておきました。
リジムの死があまりにも突然であっけなくショックで、翠蘭が気の毒で…
そして、読む本がなくなって昨日ようやく14冊目を読み始めたのですが、14冊目を読み終えたあとに何気なくあとがきを読み、事実を知ったのでした。
(ファンなら皆知っていることを今頃知った私…)
ネットで吐蕃王国史について読んでいくと、翠蘭は義父と再婚するとか・・・
ますます読みたくなくなり、残り3冊にまた手が出ない状態になってしまいました。
リジムの死は泣くほどのものではありませんでしたが、この物語の中で私には彼の存在はとても重要だったので、ショックでショックで・・・
そして、最愛の夫の父親と再婚する翠蘭が、あまりにも気の毒で・・・
多分、そのうちまた読み始めるだろうと思いますが、今は本当にショックで読む気になれません。
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